パラゴンのデータがあるのが気になりますがとりあえず置いておきましょう。
人間とか亜人種とかはいつもなら手作業で行うのですが、今回に限ってはデータ中にあるClassという値を使って分類を行っています。 アンデッドなのにアンデッド属性がついていないのがいるのが気になりますが、そもそもこの「属性」って何なんでしょうね。 弱点かと思ったら得意技らしきものも入っていたりと微妙によく分かりません。一応掲載しましたが。
悩んだのが「プライム」 これ訳語を見ると「基本原理魔法」「プライム系」「アーケイン」「全魔法分野」と様々な訳が為されてるんですよね。最後のはミスかもしれませんが。 ステータス画面だと確かプライムと書いてあったと思うので一応それにしておきましたが、こういう訳のブレもなんとかしてもらいたいところです。
しかし結構細かいところまで設定できるようにしてあるんですねモンスター。 マス目形式の3DRPGだと割と特徴がぼやけてしまうところですけど、これだけ細かく設定できるならその辺りは大丈夫そう。
そういえばマップを作ってる時に疑問だったんですが、壁がないのに入れないグレーマス。 これ、多分敵が移動できるようにしてあるんだと思います。 つまり壁はモンスターも越えられないけど、グレーマスなら越えられるモンスターも存在するというわけで。 分かりやすいのは海ですね。壁ではないですけど進入できない。でも飛べば移動できる。そんな感じ。
さて、残る主要データは魔法ですか。 ここはちょっと仕様を把握してないと下手に机上で作るのは危険ですね。 まあ、枠組みを作るくらいの気持ちでやっていきましょう。
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