例えば鎧ならArmorとArmorModelsといったように、2種類のデータファイルがあると以前書いたことがあります。 その当時は入手したアイテムのコードとそれらファイルを見比べてどちらが正か判断していたのですが、どうもこれは間違いのようです。
まだ調査中なので断言はできませんが、どうもIsGeneratedが0なら無印、1ならModelsが使われているようなんです。 つまり1つのアイテムを表現するのに使われているコードはDataType、IsGenerated、StatidIDの3つ。 なんともややこしいことをしているものです。 多分ですが無印側が付加効果付き、Models側が何もなしだと思われます。
なので両方のファイルに同じ名前のアイテムが存在したりといった例もあります。 ですので修正案としては単に両方掲載してIDの追加を行うというものではなく、両方のデータをマージして同名のアイテムを行結合するようにしないといけないかなと。 正直、かなりの手間です。
それはそれとして、マップ画像の再アップ完了しました。 壁の処理がおかしかったというやつですね。 これもこれで結構な手間がかかってしまってなかなか次の作業に移れなかったりしてたのですが、できる限りピッチを上げて作業をしていきたいと思います。 日本語化手順とかもアーリーアクセス版のままの情報ですしね。 コンボ操作に関しては別にいいとしても、設定ファイルの編集は違ってきてますしね。早々に直さないと。
ファイルといえばセーブデータ、またすごいところに作られるようになりましたね。。。 ファイル名も以前は「ソーピガル海岸.lsg」とかだったのが「1.save」とかになっていますし、もしかすると極力いじられないようにこうしたのかもしれません。
|