先週ここで書きましたリクエスト物です。
時期的には中世が終わった辺りから。創作物に登場する場合も大体そんな感じの扱いですね。
舞台的には中世っぽいけれど、近代的な技術などもちらほら出始めてきてる感じの。

先渡取引との具体的な線引きについては他所で確認をお願いします。
毎度恒例となりますが、当方は広く浅く平易な文でという方針ですので。

どうもこれと決まった日本語訳がないようですね。結構ブレがあります。 とりあえず起源は記事に書いた通りですが、これも記事に書きました通りそれ以前のものの記録も結構あるようです。 ただそれらは後世に作られた逸話であったりと、違うのも結構混じっているようですが。 それはそうとリクエスト来てましたね。例によって通知来てませんでした。 即時気付けていれば今回掲載できるくらいの余裕はあったと思うだけに残念です。 モノ的には現代用語のようにも見えますが、確かに中世西洋風創作物でも見かける語ですね。 素人の私でも大体の意味は分かっているものなので、記事自体はすんなり仕上げられるでしょう。 早ければ予定を切り上げて来週には。

デザインは一応絵画基準。 色は全体的にモノクロームな感じだったのでこれで良いか分かりませんが、ハデスの兜と称してデザインされているものは大抵闇色なのでそれで問題ないでしょう。 金属製とかではなく犬革の帽子といったところは文明が発達する前の神話の時代だからなのでしょうが、今聞くとやはりショボい感じは否めません。 せめて黒曜石なら格好良かったかもしれませんが、デザイン的にはともかくすぐに割れるので防具としては向きませんね。

どうも最近これ系ばかりになっているようなので次はちゃんとしたものをアップしないと。
一応用意はしてあるんですが、発音を調べなければならないものが多いので保留ということになりがちで……。
空き時間を見繕いつつ少しずつやっていかないと駄目ですね。

結局あっちの方の作業もずっと放置したままなので何とかしないと。
時間が取れないのもありますけど、もう離れて大分立つので同じ作業でもかなり時間がかかってしまうのと、加えて仮想環境だと更に手間がかかってしまうので。
空き時間で少しずつといったこともできませんので、まとまった時間をと思っているとついずるずると。
どうしたものでしょうか。

時間がなかったのでお蔵入りになりかけていた記事をブラッシュアップしてとりあえずアップ。 次の更新は余裕をもって行いたいですが…こつぶの方の作業がまだ残ってるんですよね……。

あまり歴史的観点に寄っていないのが気になりますが、必要なら後日修正ということで。 正直、最後の段落は丸々削ろうかと何度も思ってたのですが。

仕上げてあると思っていた記事が、ルビ振り作業の途中であったことに直前で気付きアップするのが遅れてしまいました。 分類はアイテムではなく用語で。 レプリカとかもこちらですし、物品そのものではなくそのプロパティなので。 アンティークで検索をかけると時計と燭台が多く引っかかるようですが、それだとあまりそれっぽくならなかったので椅子にしました。 ほぼそのままですが、色調を若干色褪せさせた上ノイズを加えてあります。