もしかするともっと簡単に日本語化設定ができるのかもしれませんが。 私が試した範囲ではご覧のように結構メンドイです。 普通コンボボックスって項目数が多い場合はスクロールバーが出るものなんですけどね。 端っこあたりを摘んでみようとしてもそれらしい操作はできません。 万が一できたとしても、そんなシビアな操作を紹介するわけにもいきませぬ。
イントロダクションは実際にムービー見ながらだと理解できないのは多分私だけではないはず。 ちなみに「フェイスレス」は「不信心者」、「アーボス」は「闇の者」あたりの意味になるかと。 フェイスレスの方はスペルがどうだったか憶えてませんけど、アーボスは「Erebos」だったと記憶していますのでそっちは多分大丈夫のはず。
それで日本語化設定のファイル探しで偶然見つけたのですが。 それと同じフォルダにセーブデータも入ってますね。これでチートが簡単になります。 あと見た感じマップデータもxml形式になっているので、もしかするとゲーム内では軽く確認する程度でマップ作りができるかもしれません。 座標やイベントが全部テキストで書いてありますのでね。
ですのでとりあえず当面の目標としては、そのxmlファイルを解析するプログラムの作成でしょうか。 解析といってもテキストをマップ画像として視覚化する感じになりますけど。 それさえ作成しておけば、後に正規版になった時とかに変更があっても即対応できますしね。
ちなみに一番懸念していたのがモンスターの初期座標だったりします。 これを調査するにはゲーム中に現在座標をいじって飛ぶ…ということをやってやらないといけないので。 でないと敵が反応して動いてしまいますのでね。 見た感じでは敵の反応範囲なども設定ファイルにテキストで書かれているっぽいので、もしかするとそれをいじれば動きを封じることができるのかもしれませんが。 直接データを取得できるならそっちの方が良いですしね。
……マップデータに敵座標入ってます…よね?
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