まずハロス・グローヴの宝箱周辺にいる敵ですが。 南の方の地の精霊エリートは、自動回復を上回るダメージを出せないので×。この時点では執拗アリが前提になる強さですね。 一方北の方のエリート・ムーンシルク・スパイダーは2ターンで殺されました。後続のフェイス・ハガーを見ることすら叶いません。 いずれも経験値的には悪くもなかっただけに残念です。
となるとやはりヨンシャル森のミノタウロスを倒しつつのルートを模索することになるわけですが。 とりあえず以下のルートでまずは検証してみました。
シーヘイヴン傍の祭壇→ミノタウロス→ミンホー沼の群れ→ミンホー沼の祭壇→ミンホーのオベリスク傍の群れ→ヴォロスへ飛んで祭壇x2→戻って密猟者
これだとミンホー沼の祭壇の上昇分がかなり無駄になりますね。 オベリスク傍の群れを倒すまでシーヘイヴン傍のが持続してくれれば良かったのですが。 だったらヴォロスへ飛ばずにそのまま密猟者をという考えにもなりましたが、ミンホー沼へ行ったならできれば宝箱を回収していきたいですし、デスティニー+10も使えるならそれで挑むに越したことはありませんからね。 ちなみにヴォロスのドーピングをした後密猟者とミノタウロスを倒すのも×。持続しません。
となると考えられる案は2つ。
シーヘイヴン傍の祭壇→ミンホー沼の群れ全て→ミンホー沼の祭壇→ミノタウロス→ヴォロスの祭壇→密猟者
これなら恐らくですが、民兵長と戦うぐらいまではヴォロスのドーピングが持続するかなと。戦闘中に切れるくらいギリギリでしょうけど。 ミノタウロス回りが一見手間ですが、シーヘイヴンにいちいち戻るよりは良いですね。 途中9歩無駄になりますが、地抵抗も上げていくというのも悪くはありませんね。
シーヘイヴン傍の祭壇→ミンホー沼の群れ全て→ヴォロスの祭壇→密猟者→影彪→ミンホー沼の祭壇→ミノタウロス→民兵長→グール
そして第2案。 こっちだと全ての敵でドーピングが確実に持続するかと思われます。 結局戻る手間もほとんど同じですし、一見すると悪くないように見えますね。 ただ問題は、ミンホー沼の祭壇を後で使ってしまっているので、この後すぐロストシティに突入する場合、それが使えないという点。
ミンホー沼の宝箱でアイテム欄が窮屈になっている頃でしょうから、一旦戻って時間を潰すというのもアリですが。 そうですね…恐らくそれでちょうど1日ぐらい徒歩だけでかかるはずなので、それで問題ないかもしれません。 うん、それではこちらを優先としてまずは検証してみましょうか。
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