最近日記がご無沙汰ですね。 色々書きたいなと思ったことはあるのですが、あんまり些細なことだとブログには書きづらいんですよね。 過去に書いたのと同じようなことだとためらわれるというのもありますし。 Twitterならそんなこともないんでしょうけど、そのためだけに使うというのも…ね。
まず1つめ。 多分今年最後の蚊が昨晩出没しました。 まだ出るものなんですね。一応30℃超えの日とかもちらほらあったりしますけど。 余談ですがまだタオルケット1枚で寝てるんですよね。でもそろそろキツいそんな今日この頃。
2つめ。 動作不良を起こすようになってきたマウスですが。 一応分解には成功して中の掃除を行ってみました。 ただ掃除中にも気づいていたんですが、これゴミのせいじゃなくて中のボタン自体の不具合ですね。 直接押しても勝手に二度三度反応してくれます。
それで不具合が出るのはOperaくらいのものなので、とりあえず使い方を工夫して今は回避しています。 新規タブを出す時は余白をミドルクリックするのではなく新規タブボタンから。 タブを消す時は右クリックをしてショートカットキーで消去。 中ボタンを思いっきり押して無関係のところまで移動した後ボタンを離す、という運用をその前までしていたのですが、そちらよりこれらの操作法の方が良いみたいです。 ちなみに[x]ボタンで削除するのはマウスの移動距離が多くなりますし連続クリックに反応してくれないのであまり効率的ではありません。
まあ買い換えれば済む話なんでしょうけど。
3つめ。 人によっては珍しくも何ともないんでしょうけど、自分的には珍しかった夢のお話。 他人の夢の話なんて読んでも面白くないものなので一応初期非表示で。
まず登場人物は3人。 主人公(女)と、その友人(女)とそれと仲の良い男。 夢の中では名前がないのが私の夢の常識だったりするのですが、とりあえず便宜的に公子、友子、仲村とでもしておきましょう。
公子は友子を通じて仲村の存在を知り、彼に恋をします。 しかし友子と仲村が既に事実上付き合っている状態。割り込む余地はありません。 そんな折、公子は何でも願いが叶うという不思議なアイテムを手に入れます。 公子はそれを使い両者に割り込み。三角関係となります。
その後仲村と友子は仲村の家で大ゲンカ。そのはずみで仲村は友子を殺してしまいます。 仲村はその場にいた公子に死体を処理するよう言いつけて自分は責任放棄。 公子は例のアイテムでこれを処理しようとしますが、ただ死体を消すよりも友子の存在自体を消してしまった方が良いのではないかと思いつきます。
その願いを叶えたところ、友子の死体は消滅。しかし同時に公子は、自分がなぜここにいるのか疑問に思います。 友子の存在を消去ことで過去が変わり、公子と仲村の接点もなくなってしまったからです。 そうこうしていると自分の前に突然見知らぬ男(仲村)が。 男は持っていたナタを振りかぶると、突然のことに反応できずにいた公子をそのまま殺してしまいます。 そして一言「誰なのかいくら問い詰めてもゲロしねーから殺しちまった」。
と、こんな感じです。 どこが異質かというと、まず主人公が私でないこと。 自分以外の姿形になっているというのは珍しくもないんですが、今回は自分という自覚が全くなくあくまで第三者視点でこの流れを見つめています。
次に絵柄がリアルでなくて漫画調。 具体的には松本洋子先生みたいな感じ。色もモノクロ。 つまり夢の中の体験というよりは完全に漫画を読んでいる感覚。
話の内容も夢にしてはやけに辻褄が合ってしっかりとしたものですし、この点でも違和感。 実際に過去に読んだ漫画の内容を思い出したのかなとも思いますが、こんな話は読んだ記憶がありません。
週刊ストーリーランドがまだやっていればダメ元で投稿してみたかったですね。 老婆が取り扱う不思議なアイテムを買った人の人生が大抵狂ってくやつ。 あれにぴったりな内容なのではないでしょうか。
自分で小説に起こすというのもアリですけど、実際それほど面白い話ではないですしね。 単に↑の違和感で個人的に特別な感情を抱いたっていう程度に過ぎませんし。
|