| 今日が更新日なのを忘れていて慌ててルビ入れ。 3時間もかかってしまいました。他に何もできない。。。 気づけば記事のストックもあと1回分。 またあっちの作業中断して1週間ほど頑張らないと…ですね。ホント半年ほど休止したい><
小麦と大麦の呼称の由来については「葉が幅広であるために青い頃は大麦の方が大きく見えるから」という説も散見できましたが、「主要な麦」説の方にきちんとした文献があったのと、小豆や大豆など同様の他の例を挙げての説明もあるなどで確実性が高かったのでそちらのみ掲載しました。 あと小麦と大麦を並べて栽培しているその過程の写真を実際に見て、上で言われているような印象を受けなかったというのも理由の1つ。
あと記事では割愛したハトムギですが、これは小さな洋ナシのような実が生る変わった麦です。 中身は普通の籾殻に包まれた麦らしいのですが、その周りを覆うように膨らんだ肉質が結果実のように見えるとかなんとか。 用途としてはハトムギ茶がよく知られますが、その他では漢方や数珠の材料に。 少なくとも他の麦のように、挽いて粉にするような使い方はしない…はずです。そこまできちんと調べたわけではないので断言はできませんが。 |
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