| 1ヶ月半くらい前の日記とか砂糖の時に触れてた難しい記事。 情報自体はぼろぼろ出てくるんですけど、てんでバラバラだったり他所のを適当にコピってきたものだったり。 せめて近世史とか鋼の成分分類とかはきちんとしておいて欲しいものですけど、その辺りすら適当で>< なので炭素がどれくらいだとどの鋼とかは資料によってウチとまるで違いますし、あと純酸素上底吹転炉なんて一体どこで作られたのやら(汗)。
あと誤解を招きそうなので一応ここに証拠残しておきますと、1.6%~1.7%で最大硬度にしたらそれがそのままダマスカス鋼というわけではなく、冷まし方とか特殊な製法を行って独特の刃紋が出たものを正式にダマスカス鋼といいます。 「製法が失われ」て以降とりあえずそれっぽいものまでは再現できているそうですが、オリジナルの製法については分かっていないということです。 |