昨日まで普通に使っていた自作プログラムがいきなりウィルス扱いに。 しかも「チェスト行き」ではなく「いきなり削除」なので阻止することも復活させることもできず。 でも除外設定した上で再コンパイルすればいいやと…軽く考えていたのですが。 作った時と環境が違うせいでコンパイルできませんでしたorz
調べたら開発時のみに出るエラーということで、同じDLLを使っている他のexeは問題なし。 ちなみにそっちのexeはAvastに引っかからないんですよね。一体何が問題視されたのやら。 で、結局再コンパイルに成功するまで延々1時間(!)。 それで今後同様のことが起こらないよう「いきなり削除」自体を阻止したいんですが…これにあとどれだけかかるやら。 バージョンによって画面がまるで違うので、情報がすぐ見つかるようで実はそうじゃないんですよね。
どうしてこうなった。
インターネットショートカットの関連付けまで破壊されていました。 ブラウザをキックして情報を表示する系のプログラムのその機能が全滅。 幸いDLL自体が破壊されているとかではなくて関連付けを作り直すことで復旧はしましたけど、本当にどうしてこうなった。
実は本当に↑の自作プログラムが感染してたんじゃないかと思われるかもしれませんが、再コンパイルした直後のexeもウィルス扱いで強制削除されたのでそれはナシ。 作ってからパス取得して除外設定しようとしたらそれです。
ああ、「いきなり削除の阻止」ですが、上手く行ったかどうかは分かりません。 というのも設定は見つけたのですが、デフォルトで「ウィルスが見つかったらチェストへ移動」設定になっているんですよね。 ちなみにチェストに残されていなかったのは確認済み。 一応「尋ねる」ように変更はしておきましたけど、もしかするとあちらが「絶対ウィルスだ」と判断したものはどうやっても強制削除する仕様なのかもしれません。 だとするとミスがあった時に怖いです。誤検出祭りは実際過去2回くらい経験してたりしてますし。
|