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Might_and_Magic

[10]Modelsと非Models

2014/01/26(日)
例えば鎧ならArmorとArmorModelsといったように、2種類のデータファイルがあると以前書いたことがあります。
その当時は入手したアイテムのコードとそれらファイルを見比べてどちらが正か判断していたのですが、どうもこれは間違いのようです。

まだ調査中なので断言はできませんが、どうもIsGeneratedが0なら無印、1ならModelsが使われているようなんです。
つまり1つのアイテムを表現するのに使われているコードはDataType、IsGenerated、StatidIDの3つ。
なんともややこしいことをしているものです。
多分ですが無印側が付加効果付き、Models側が何もなしだと思われます。

なので両方のファイルに同じ名前のアイテムが存在したりといった例もあります。
ですので修正案としては単に両方掲載してIDの追加を行うというものではなく、両方のデータをマージして同名のアイテムを行結合するようにしないといけないかなと。
正直、かなりの手間です。

それはそれとして、マップ画像の再アップ完了しました。
壁の処理がおかしかったというやつですね。
これもこれで結構な手間がかかってしまってなかなか次の作業に移れなかったりしてたのですが、できる限りピッチを上げて作業をしていきたいと思います。
日本語化手順とかもアーリーアクセス版のままの情報ですしね。
コンボ操作に関しては別にいいとしても、設定ファイルの編集は違ってきてますしね。早々に直さないと。

ファイルといえばセーブデータ、またすごいところに作られるようになりましたね。。。
ファイル名も以前は「ソーピガル海岸.lsg」とかだったのが「1.save」とかになっていますし、もしかすると極力いじられないようにこうしたのかもしれません。

Might_and_Magic

[10]マップ再掲

2014/01/25(土)
色々増えてますね、SHOOT_THROUGHとかSEE_THROUGHとか。
壁の隙間から弓で攻撃できるとか、見えない壁とかそんな感じでしょうか。

それも含めプログラムも色々修正したのですが、壁の構成にちょっと不具合がありますね。
とりあえずまずはそれを直して再度アップし直すとしましょうか。
プログラムの実行速度も飛躍的に改善できましたので、できることならイベントIDの中身を見ながらもっと詳細にイベントの区別をやっていけたらいいですね。
可能な限り手動修正はなしの方向でやっていきたいです。後々プログラム側での修正が必要になった時に面倒なので。

それはそうとゲーム本体、ずいぶん軽くなりましたね。
設定が初期の重い状態に戻されてたんですが、それプラスUplayがいる状態でも以前の全切り&Uplay殺した状態よりも体感で分かる程度に軽いです。
試しにエフェクトとか再度全切りしてみたら、Uplayがいる状態でも普通に動きます。
やればできるんじゃないですかUBIさん。これなら普通にプレイできます。

ただこれ、セーブデータどこ行ったんでしょうね。
セーブデータ用の画面キャプチャは以前と同じフォルダにあるんです。なのにセーブデータがない。
隠しファイルとかはないです。そういうの見えるようにしてありますしね。
まあ探せばどこかにはあるんでしょうけど…しかし謎なパス設定ですね。

Might_and_Magic

[10]正式に発売しました

2014/01/23(木)
案の定空きが足りないと言われたのですが、今回はUpaly上でパスを変更できたのでその点については問題なく。
なのですがこれ…インストールパスなんとかならなかったものなんでしょうか……。

例えば「C:\」にインストールするよう指定したとしましょう。
すると「C:\Might & Magic® X Legacy\uplay_download\401\」以下にゲームがインストールされるんですね。
やたら長いとか以前と違うとかはまあ…いいんですよ。

「®」はヤメテ><

これのせいでこのパス以下のファイルが一切開けないんですよね。
自作プログラム、テキストエディタ、Excel先生、どれもダメでした。
「Might%20%26%20Magic%AE%20X%20Legacy」とかにしてもダメです。
それプラス「file://localhost/」の形式にしても不可。

ですのでもしも閲覧、編集したいと思ったら一旦別のパスにコピーしてやらないといけません。
それは可能です。エクスプローラの動作上は問題ありません。
アーリーアクセス版のフォルダがそのまま残っているので、いっそ必要なデータはそっちにコピーしておくとプログラム上は何も変更しなくていいので楽なのかもしれませんね。


ってちょっと待って。落ちてきたファイルそうやって開いてみたけど何ですかこれ。
どれ開いても中身が空っぽなんですけど。
ファイルサイズは維持してるんですが、どれを開いても中が全部00 00 00...。
実行ファイル…は、中身詰まってますね。データファイルだけがそんな感じ。
まず先にディスク上のスペースを確保しておいてからインストール…という手法なのでしょうか。それなら納得できますが。

ともあれインストール終了まであと16時間(うっはぁ……)。
どうか無事に終了しますように……。



んー…サイトの方の記事をアップしてからこっちを書きたかったんですけど、FTP繋がらなくなっちゃいましたね。
問題はサーバの方じゃなくて、主に↑のダウンロードとFTPソフトの仕様といいますか。

普段どんな通信をしても50~70%くらいの速度でしかダウンロードしないんですが。
↑のはどうやってるのか回線速度100%全て使い切ってるんですね。
というか50~70%というのは今回の通信から見ての数値です。
今までその70%が100%だと思ってました。。。

で、それで他の通信しようとしても何もできないわけでして。
おかげさまでFTPソフトが自動再試行を繰り返してくれまして、そのせいでアク禁食らっちゃいました。
↑のダウンロードは一旦「バックグラウンド」にしてその後「↓ダウンロード」を押すと「一時中断」できることが分かったのですが。
気づいた頃には時既に遅しといいますか。回線繋ぎ直してもアク禁解除されませんし。

今日の日付で更新履歴も書いちゃってるんですよね。
なんとか今日中に解除されればいいんですが。

Might_and_Magic

[10]魔法

2014/01/22(水)
プログラムだけで{n}の中を埋められる気がしません(´・ω・`)
「効果」に関しても果たしてあれがダメージ値で合っているのか。
それぞれに値が2つずつ設定されていたので勝手に最小~最大と解釈して変換しましたが、一部の例外を除いてほとんど全部両者の値が同じという時点で何かヘン。
あと連度によって効果量が変わってこないのかとかその辺りも謎のままです。
正直言ってこれまで作ってきた記事の中では一番テキトー。

さて、いよいよ発売予定日が明日に迫ったわけですが。
とりあえずはモンスターの戦利品にお金の情報を入れるのを忘れていたのでその修正と。
あとは10のトップページをそろそろ作っていった方が良いですね。
それでデータが正式なものになったら、まずは一旦全部再出力。
もしもデータの形式が根本から変更されていたら…泣きましょう、うん。

Might_and_Magic

[10]追加効果

2014/01/21(火)
忘れていたので記事に追加。

以前、「闇の防壁」がついているにも関わらず水ダメージが設定されていて「Description」で取らないと上手くいかない云々書いたと思うのですが。
要はこういうことですね。Prefixのデータがメチャクチャです。
さすがに正規版で直ってくるとは思いますけど、万が一このままだったら酷すぎますね。

今回これを作るにあたって実はかなり苦労したのですが利用者的にはどうでもいいので置いといて。
DEBUFF_VALUEというのが今一つ正しいかどうか自信がありません。
普通はSuffixLevelに応じて効果量が増えるのですが、DEBUFF_VALUEと指定されているものに限ってはどうやら値が固定で設定されている模様。
どこかにその定義があるのかもしれませんが今のところ不明。あったとしても代入作業の問題で役に立たない可能性が(後述)。

一応一通りゲーム中で調べてその値を入れておきましたが、正規版で変わってきたり、現時点では存在しないイレギュラーが登場すると修正にちょっと手間取ります。
何より説明文の日本語を見て代入作業を行っていますので、訳文が少しでも変わると代入できなくなります。
訳の精度が上がって欲しいと思う一方で、そうなると作業が大変になるなぁというちょっとした憂鬱。

Tiny_Tales

アトランティス

2014/01/21(火)
地名カテゴリを設けようかとも思ったのですが、エデンが現状「その他」に入っていますし当面これで。
今後増えていくようなら分離させます。
というか増える予定なので時間の問題ですね。とりあえず今は他の作業で忙しいので作業は保留ということで。

結局メンテ作業も放置気味ですね。
時期的にあっちに時間を取られるのは仕方ないことではあるんですが。。。

Might_and_Magic

[10]モンスター

2014/01/20(月)
パラゴンのデータがあるのが気になりますがとりあえず置いておきましょう。

人間とか亜人種とかはいつもなら手作業で行うのですが、今回に限ってはデータ中にあるClassという値を使って分類を行っています。
アンデッドなのにアンデッド属性がついていないのがいるのが気になりますが、そもそもこの「属性」って何なんでしょうね。
弱点かと思ったら得意技らしきものも入っていたりと微妙によく分かりません。一応掲載しましたが。

悩んだのが「プライム」
これ訳語を見ると「基本原理魔法」「プライム系」「アーケイン」「全魔法分野」と様々な訳が為されてるんですよね。最後のはミスかもしれませんが。
ステータス画面だと確かプライムと書いてあったと思うので一応それにしておきましたが、こういう訳のブレもなんとかしてもらいたいところです。

しかし結構細かいところまで設定できるようにしてあるんですねモンスター。
マス目形式の3DRPGだと割と特徴がぼやけてしまうところですけど、これだけ細かく設定できるならその辺りは大丈夫そう。

そういえばマップを作ってる時に疑問だったんですが、壁がないのに入れないグレーマス。
これ、多分敵が移動できるようにしてあるんだと思います。
つまり壁はモンスターも越えられないけど、グレーマスなら越えられるモンスターも存在するというわけで。
分かりやすいのは海ですね。壁ではないですけど進入できない。でも飛べば移動できる。そんな感じ。

さて、残る主要データは魔法ですか。
ここはちょっと仕様を把握してないと下手に机上で作るのは危険ですね。
まあ、枠組みを作るくらいの気持ちでやっていきましょう。

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