インターネット回線が時折ぶつ切りになるようになりました。 予定されていた寿命が2,015年、すなわち今年なのでそのせいかなと思っていたんですが。 よくよく調べてみるとこれ、悪さしているの恐らくウィルス対策ソフトですね。
平時は40MBほどのメモリ使用量なのですが、その回線がぶつ切りになっている約1分間、これが90MBまで跳ね上がります。 ちなみにその間、まるで物理メモリへの退避でも行っているかのようなHDDアクセスが継続され、動画を再生するなどの重い処理も同様にフリーズ。 90MBが40MBに一瞬にして戻ると、それらが緩和といった具合。 酷い時はこのビジー状態の時にLAN接続(PC側)が「回線断」と見なすと、以後PCを再起動するまで回線が使えなくなるという。
このビジーは不定期に起こることもありますが、複数のサーバに同時にリクエストを送るとほぼ確実に発生します。 不定期の時も恐らく、裏で走らせている重い通信が原因でしょうね。心当たりあります。更新チェッカー的なやつです。 単体のサーバでも重いリクエストを行うと起こる可能性がありますが、これはもしかすると広告バナーのせいで複数サーバ扱いになっているのかもしれません。 広告のあるページを開いた時しか今のところ遭遇していませんし。
色々設定をいじってはみたんですが、どうにも改善する気配がありません。 HDDにもダメージを与えるでしょうし、一体どうしたものか。 改善用の情報サイトを開こうとするとマルウェア扱いして通信阻害してきますし…もう悪意すら感じます。
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