以前書いたことのあります7の英語版ムービー。
何を言っているのかようやく判明したのでその点を踏まえて3の冒険者←→7の顧問の関係の記述を修正しようと思った、のですが……。
どうもその…海外のwikiや研究サイトの情報を見ると、私の考えていた歴史とは大きく…食い違うのですよ。
もっとも私は本編シリーズから得られる情報くらいしか知りませんし、あちらはその他のゲームや公式の資料に準じているので、信頼性から言えばあちらの方が圧倒的に上なのは言うまでもないのですが。。。
おおまかな歴史を紹介しますと、
B.C.10,000
エンロスの惑星創世
B.C.350
クリーガンが古代人と遭遇
B.C.300~100
エンロスの惑星にヴァーン(VARN MCMIV)投下
B.C.1
狂った市長が古代兵器発動、ドラゴンサンド砂漠に
A.S.0
クリーガンにネットワークが破壊される(静寂)
※エンロスの人々は↑の市長のせいで古代人から見放されたと思う
A.S.~100
ガヴィン・マグナス(セレステの王様)生誕
A.S.113
最後の「天の炉」が機能停止
A.S.1,000頃
カローン王がメガドラゴンを倒す
※2の暦は6~8の暦-200年?
→1~5の時代はA.S.1,100年~頃
A.S.1,165
6~の時代
となるようです。
というかガヴィン・マグナスさん、1000年以上生きてるって一体何者なの。。。
以下ゲーム内のメッセージの抜粋。
> 虚空を渡る旅は長くつらいものになるだろう。
> だが、その果てには我らの祖先や「敵」による破壊をまだ受けていない真天地がきっと見つかるはずだ。
> 我が子らよ、「敵」のことを忘れたり、その脅威を過小評価したりしてはならない。
> たとえ奴らに遭遇することなく旅が終わっても、未来永劫にわたって虚空からの侵略を警戒しつづけるのだ。
これ、クリーガンに襲われたために故郷を捨てて旅立ったと解釈していましたけど、上の年表を見てから読むと、単に「そういう脅威があるから注意してね」という風にも取れますね。。。
> 古代帝国に対する彼らの攻撃は、私達を結びつけていた物流と通信のネットワークをずたずたに引き裂き、現在に至る暦の最初の年を特徴づけるあの「静寂」を引き起しました。
> 故郷からの支援を絶たれたために未成熟だった技術はそのまま衰え、今のようなみじめな状態になってしまいました。
こちらも、惑星到着後に「静寂」が訪れたと取るのが自然でしょうか。
その他矛盾するなと思っていたテキストも、じっくり読み解くと上の年表と矛盾のないよう捉えることができるようですし(惑星創世除く)…これは記事を全面的に見直す必要がありますね。
・ネットワークを1,000年以上も放置している一方で入植作業は盛ん。
・ネットワークが断絶されていたにも関わらず、クリーガンが現れた数年後にエスカトン派遣。
この辺りが腑に落ちないのですが…とにかくばんばん増やして、寄生されたら破壊&再生──というスタンスなのでしょうか。
確かにクリーガンに対してはそれが効果的だとは思いますけど…うーん……。
あと、ニューソーピガルという名前も気になるんですよね。
1の世界とは直接の繋がりがないことになりますから、もしあるとしたらそれ以前の話ということになるでしょうか。
納得いきませんけど。
そんなわけで。
当初の目的からは大きくかけ離れたところで右往左往しています(´・ω・`)
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