何気なくラップを切っていたら「真面目にやって」と母が一言。 意味が解らず訊き返すと、どうも普通とは左右逆に構えているのだとか。 つまりラップと本体を持つ手がそれぞれ左右逆。
CMでどうだったか思い出せませんけど、とりあえず画像検索してみた感じでは500枚くらい眺めて私の構え方が0枚。私と逆の構え方が2枚。 というか切ってる写真少なすぎ。
ちなみに私は右手(利き手)で本体を構えて、左でラップを持ってます。 器用な利き手の方が切る時のスナップが上手く行くと思うんですけど、どうなんでしょうね。 実際母がよく失敗するのに対して私は切り損じたことはないですし。 あと私は左右で筋力同じですけど、利き手の方が強いという人多いでしょうから、重い本体を持つにはやっぱり向いてるでしょうし。 20mくらいならともかく、うち50mの重いやつ大抵買いますし。その方が安いので。
左手で持つのが都合がいいよという意見があったらできればその理由を聞かせてもらいたいところです。
あと弓も普通の人と逆なんですよね私。 本当に構えたことはありませんけど、いざ持ったら普通と逆の構えの方が絶対楽だろうなと。 というか普通の構えだとどうしても真っ直ぐにならず斜めになってしまうので。
そもそも拳銃は利き手で構えるのに弓だとそれが逆になるというのもやっぱりおかしいと思ってみたり。 利き手の方が力があるので引きやすそうというのは理解しますけど、それで焦点定まるのかなと。 その点については弓と拳銃じゃ必要になる利き目が逆になるからそうなるとか云々聞いたような気もしますけどどうなんでしょうね。
ちなみに私は生まれつき左利きで、それを矯正されて右利きになってるそうです。 右利き用のハサミで左で切ったりすると割とおどろかれますけど、他は普通に右利きです。 もちろん綺麗に切れたりはしませんけど、普通は切ることすらできないそうなので。 だから左利き用のハサミとか売られてたりするんでしょうけど。
とにかくこういう過去があるので、左右逆の作業をするといつもそのせいにされます。 今は本当に普通に右利きなので、そう言われるとなんだかもやもやします。
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